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メンタルヘルス

メンタルヘルスは、終着点ではなく出発点。

メンタルヘルスの相談は、多くの場合、何かが起きてからの「対処」として語られます。休職者が出た、不調を訴える従業員がいる、といった段階になって初めて検討が始まることが少なくありません。

しかし、私たちはメンタルヘルスへの向き合い方を、組織づくりの「出発点」として捉え直すことをお勧めしています。

従業員がどのような状態で働いているかは、制度の設計だけでなく、日々のコミュニケーションのあり方や、評価の納得感、上司と部下の対話の質など、組織のあらゆる要素と結びついています。

だからこそ、メンタルヘルスへの支援は、臨床的な視点と、経営・制度の視点の両方を持って向き合う必要があると考えています。

不調が起きてからの対応だけでなく、不調が起きにくい土壌をどうつくるか。その両輪で、企業と一緒に考えていきたいと思っています。